【不安】日本のプログラミング教育が2020年に始まるが問題が山積みである件

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子どものプログラミング教育論

2020年からついに日本の小学校でプログラミング教育が必修化されます。しかしそれにあたって日本の教育現場はまだまだ問題は山積みです。

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教員の知識不足や環境整備が整ってない

何故かというと学校教員へのPCやネットの知識不足はもちろん、プログラミング教育用のPCやタブレット、WiFi環境の整備も全然進んでいないからです。以下の文科省の資料をご覧ください。

学校におけるICT環境の整備状況

・教育用コンピュータ1台当たり児童生徒数 5.6人/台 (5.9人/台)
・普通教室の無線LAN整備率 34.4% (29.6%)
・(参考)普通教室の校内LAN整備率 90.2% (89.0%)
・超高速インターネット接続率(30Mbps以上) 91.5% (87.3%)
・(参考)超高速インターネット接続率(100Mbps以上) 62.5% (48.3%)
・普通教室の電子黒板整備率 26.7% (24.4%)
・教員の校務用コンピュータ整備率 120.0% (118.0%)
・統合型校務支援システム整備率 52.7% (48.7%)

出典:文部科学省

これはひどい・・・コンピュータが約6人につき1台しか当たってないし、無線LANの普及率が日本全国でたったの30%だとぉ!

このままじゃあ仮に2020年にいっせいにプログラミング教育が始まったとしても、スムーズに行かない可能性がありますねぇ・・・。

教科書だってヒドイ

環境だけの話ではありません。プログラミング教育が始まるのに学校で使われている教科書もロクなのがありません。

ちょっと見てくださいこれ・・・。

ひどいな。これ一応中学校の「技術」の教科書の内容らしいんですけど学校ではいまだに教科書を使って体系的に知識を暗記させることをやってるみたいです。てか、こんなの丸暗記しても全然役に立たないよw

てかなんだよ!「COBOL」って!そんなの今どき古臭くてお堅い銀行しか使ってないよ!

果たしてこんなんで大丈夫なのか・・・。

追記:上記のツイートにある教材ですが、教科書ではなく定期テスト対策用の本の一部とのご指摘がありました。訂正してお詫び申し上げます。

プログラミング教育への支援を目的とした「みんなのコード」

しかしそんな状況を改善するための非営利活動法人があります。その名も「みんなのコード」

みんなのコード
特定非営利活動法人みんなのコードは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、全国の教員及び教育機関の支援、プログラミング教育の普及啓蒙、政策提言に取り組んでいます。

「みんなのコード」とは2020年度から必修化される小学校でのプログラミング教育に向けて子どもがプログラミングを楽しめる授業が日本中に広まるように学校の先生などへの支援を行っている非営利活動法人です。

プログラミング指導教員の育成に取り組んでいる

具体的にどんな活動を行っているかというと、小学生にプログラミングの指導が行えるように教員の育成に取り組んでいます。

例えば、教員向けの「プログラミング指導教員養成塾」を開講したり、実際に小学校で現職教員をサポートしながら実際にプログラミングの研究授業のサポートを行っているんです!

いや~これがキッカケで日本の学校のPC環境や教員のネットリテラシーが少しでも高まれば良いんですが・・・。

子どものプログラミング教育論
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この記事を書いた人
やない先生

どうもやない先生です。先生は芸名です。2020年から始まる小学校のプログラミング教育の必修化に向けて役に立つ記事を書いていきますのでよろしくお願いします。SNSフォローお願いします↓

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